妊娠線、ワタクシの場合

私は、ニュージーランドで妊娠ライフを過ごしたために、「体重制限をしなさい!」という事は一度も言われませんでした。

定期的に、血液検査、血圧、尿検査などを行い、体に異常がなく、おなかの中の赤ちゃんが元気であれば、何も言われないのです。

体重制限を言われるのは、糖尿病や、妊娠中毒症になった人だけです。

つうこうことで、食いしん坊ワタシには天国のような妊娠ライフだったのです。

体重?増えました。増えました。20キロ近く増えました。(今も、その時の8キロくらいは所持中)

ところが、そんなに酷い赤紫色の妊娠線ができなかったのですよ。
今は、軽く、全然目立たない、銀色というかしろっぽい妊娠線が残っていますが、目を凝らさないと、わからないくらいなので、気になりません。

あれだけ、急激に太ったのにどうしてなんだろう?と考えて、思い当たることがありました。

それは、妊娠で20キロ近く太るその前に、20代前半の時に、1年くらいかけて10キロ太った時があったんです。

多分、この時に、一度、皮膚が徐々に伸びたと思うのですよ。
だから、妊娠した時も、真皮と皮下組織にそのデブ時代の記憶があって、「まだまだ、限界じゃないぞ!知ってる知ってる!このひっぱり!」って思わせたと思うんです。

若い時のデブ経験(注:徐々にゆっくり太る)はひょっとして、妊娠線予防になるかも?
という新説をここに打ち出したいと思います。

ちなみに、若い時のデブはどくだみ茶をガブガブ飲んで野菜の味噌汁を摂取し、運動することで元に戻しました。

デブ経験お役立ち?+1 !

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